11月28日(土)・29日(日)、ジョイ・コス工務店倶楽部 県内一斉見学会が開催されました

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雪景色
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屋根からの落雪
降雪量
ドアノブに…

11月28日(土)29日(日)、弊社も所属しております岩手ジョイ・コス工務店倶楽部が開催いたしました、「第2回床暖房のいらない家 県内一斉見学会」が無事終了しました。当日は雪の降ったところが多く、雪深い八幡平市安代地区では朝から多くの方々が除雪作業に出動していました。うちの周りもご覧の通り…プレハブ小屋のドアノブの上にも⁈

弊社では、建設中のジョイ・コス断熱パネル工法の現場が無かったため、岩手町の遠藤住建さんのオーナー様宅と、九戸村の細川大工店さんが盛岡市に建設中のお宅に、これから新築されるお客様家族と同行させていただきました。

雪が降って、より寒さを感じるにも関わらず、遠藤住建さんオーナー宅ではエアコン18℃設定で1台を運転させていただけ。それでも外からの冷気を伝えないジョイ・コス断熱パネルに覆われた建物の床・壁・天井の内側温度は23℃前後。気密もバッチリ、隙間風など感じるわけもないので暖かい!やっぱり、ジョイ・コス、いいよね~、とお客様納得。

細川大工店さんの現場ではフローリングや畳を敷く前の炭化コルク床パネルが見える状態。ここから年内完成、引き渡しのため、一気に仕上げていくとのこと。お客様が出入りしやすいように玄関ドアは開けっ放し。でも、中に入ると寒さが和らぎます。細川社長とうちの社長、歳も近く工務店倶楽部の会員としても長い方で、経験から色々と教えてくれました。

ジョイ・コスの現場では、外がいくら寒くても、中に置いていた水が絶対に凍らない!

職人が暑くて上着を脱ぐ!

確かに!私が現場に出るようになった頃にはジョイ・コス断熱パネルがメインで住宅を建てるようになっていたので、それが当たり前だと思っていましたが。トリプルサッシのお客様の現場は、真冬だったけど寒くなかった!

新築予定のお客様、これ、いい!暖かい!と、これから建てられる我が家に期待が高まります!私たちも気合を入れて、よりご満足いただけるお家を作りたいと思います!

充実の2日間、お付き合いくださった皆様、ありがとうございました!

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